日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

目標を達成することを諦めがちなのでなんとかしたいと小さく試みている話

計画を立てるのは好きで、立てた直後は達成イメージに向けて計画をこなす気満々ですが、まあまず計画通りにいかないし、途中で計画そのものが存在しなかったことになるのが常。

 

そんなことをずーっと繰り返しているので、最近では計画を立てていても「まあ、途中で挫折するねえ」なんて思っているのですよ。なんだそれは。そんな計画は立てるだけ無駄ではないか。

 

私が挫折しがちな目標は「毎日やる」系です。具体的には語学の勉強、家計簿記帳(オイ)、読書。それと掃除。ストレッチも。やりたいこととやらねばならぬことが混在していますが、この5つはほんと毎日続かない。

この「毎日やる」をね、私の母がね、できるのです。継続できるのです。母も人の子なので欠点は多いですが、この点で尊敬できるので私の中でいろいろ相殺されています。

 

話はまったくかわりますが、発達障害児支援のメジャーなものに「スモールステップで取り組む」というのがあり、非常に有効であります。「靴を履く」「タオルをたたむ」など、生活に必要なことを身につけるために、例えば「靴を履く」動作を細かく工程に分けて、ひとつひとつ達成していく。ほんとに些細な工程で「できた!」「褒められた!」を繰り返して、その工程ができるようになる。そうして自己肯定感が生まれて次の挑戦ができるようになる。一つの工程ができるようになったら、次の工程に進む。肝はほんのすこしずつ細かくステップアップしていくこと(ステップの大きさには個人差があります)。詳しいことは専門家や専門機関におまかせ。

こんなとき、どうする:支援原則 - 発達障害情報・支援センター

 

この考え方は空気みたいに自分の中に浸透していた(はずな)のですが、スモールステップは障害児の自立を手助けする手段で、自分には関係がない、となんとなく思っていたのでしょうね、

それがどこかで習慣化に関する記事を読んだ時に、このスモールステップの考え方って、そのまま万人に有効なんだわ!と目を見開かされました。その記事をどこで読んだのか忘れてしまったので、さきほど検索してみつけた、このことについてやさしく書かれている記事を貼っておきます。

習慣化にはコツがある!継続が苦手な私が実践した5つのこと | アオイロノヲト

 

「毎日やる」というのは要するに「習慣化する」ということですね。習慣化力の弱い私もこのスモールステップ方式を試して習慣化に自信をつけたらどうなのよ。よし、

「どうせ続かない」なんて決して思わない自分になろうではないか。

 

リンクを貼らせていただいた記事には「スモールステップ」で目標を小さく、とは書いてありますが、私が最初に読んだ記事よりは目標設定が大きいです。最初に読んだ記事では「破りようがないくらい小さくする」と書いてありましたので、

上に挙げた私が続けられない5つのうちの3つで、破りようのない小さな動作を毎日やる目標に設定してみました。「疲労困憊していてもできる」動作です。

 

読書  → 本を手に取る

家計簿記帳 → 家計簿を開く

独語  → ドイツ語をみる

 

こんな超絶ミニマムスモールステップでさえ、毎日続けるのが怪しいのに驚く日々ではありますが、それでも本を手に取ればついでに少し読むし、家計簿開けば計算の一つもするし、ドイツ語を目にすれば何か考えるしね。それがひとつの狙いよね。あとは無意識にステップを高くしないように最初は特に気をつけていきます。頑張らないように頑張る。

それはそうと、記録をつけると励みになるので習慣化アプリの無料のものをみつけて、iPhoneにインストールしました。

いろいろ試したわけではないので、ベストかどうかはわかりませんが、

Habitify-習慣化ー習慣トラッカー

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  • 仕事効率化
  • 無料

 今はこれを使っています。私は無料のまま使っていますが、アプリ内で課金をしたら設定できる項目数に制限がなくなったりするようです。

超絶ミニマムスモールステップを寝る前の歯磨きみたいに「しないと寝られない」くらいまで身体に染み込ませられたらすごい。

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語学の最終目標はムーミンを原書で読むことです。すごく遠い。