日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

自宅にある生地でミニバッグをひたすら作るという企画

タイトル通りの自分企画を始めました。

15年以上前、半年間だけパッチワーク教室に通ったことがきっかけで、生地を使った手芸がそのまま趣味になりました。そして手芸屋さんに行くたびに、ハギレコーナーで割安になっている生地を買うのが習慣になっていました。

どんな生地でも、生地同士の組み合わせによっては魅力的になるかもしれない、おもしろいものが作れるかもしれないと期待してしまい、好き嫌いに関係なく無節操に買うスタイルでした。ハギレを買うのが楽しいのですよね。手芸屋さんに行けば買わずにはいられない状態です。他に用事がなくてもハギレ目当てで寄ったりしていました。

そういう状態が数年続き、気づくと手持ちの生地が使い切れないほどの量になっていました。買う量に対して、作るペースが遅いのです。生地を保管する場所がなくなりました。

保管場所がなくなったのでハギレはしばらく買わないでおこうと決めたのですけれど、ハギレではなくて、ほんとに「欲しいなあ」と思う生地も買えないのですよね。これで何か作ったらかわいいだろうなあという生地も、保管場所がなくて買えない。

この状態は良くないですよ。何か秘策を考えないと。

 

そこで、好きな生地を好きなときに買える秘策・・・秘策・・・・と考えたのですけれど、

 

今持っている生地を減らして新しい生地用のスペースを確保する

 

という、アタリマエのことしか思いつきませんでした。

新しいものは、古いものを出さないと入ってきませんよ、と何かの風水の本に書いてありました。古いものを家から出して風通しをよくすれば運気も上がるし新しいものも入ってきますよ、ってことだったかな。

そういうことなら、今持っている生地を減らして、素敵な、気分の上がる生地を迎え入れますよ。

 

しかし、減らすといっても生地をそのまま捨てるなどという選択肢は私にはありません。こんまり(近藤麻理恵)さんに何と言われようと(面識はないので言われたことはありませんが)、生地は捨てられない。生地にはときめきしかありません。生地は活かされてなんぼです。

ひたすら作る。作って減らす。

そして、できたものはみんなに使ってもらえばいいじゃない。

 

よし、では、何を作りましょうか。

生地だけで作れるもので、一つ作るのにそれなりの量の生地を使えて、

それでいてそんなに大きくないもの。そして実用的なもの。

うーんと、

 

バッグ。

自分で愛用している自作のミニバッグがいいのでは。

 

ということでミニバッグを作ることにしました。

無節操に買い集めた生地の在庫を減らし、素敵な、気分の上がる生地を我が家に迎え入れるために、ひたすら作っていきたいと思います。このミニバッグを作るために新たに生地を買うことはしないつもりです。バッグではなく、違うものを作って余った生地をバッグにまわすことはあると思いますが。

 

ミニバッグは、一応、オリジナルです。

オリジナルと言っても、このバッグは基本の形なので、使いやすさを考えたらだれが作っても同じようなサイズになるでしょうけれど。生地の組み合わせはオリジナルですね。手持ちの生地をその場のノリで組み合わせるので、すべて一点ものです。

 

できたものは一点ずつTwitterにアップしました。6コまでできたのでまとめてご覧ください。

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Twitterにアップするときにハッシュタグをつけているのですけれども、

(#手作り#一点物#ミニバッグ、というタグです)

それぞれのタグをみていくと、そこに並んでいるのはガチで売る人の作品=商品ばかりでした。

そこに紛れ込む私の作品は、例えるならば、プロのダンサーのパフォーマンスに混じってしまった園児のお遊戯レベル。

ごめんなさいねえ。

 

ちなみに、写真に写っているバッグはすべて嫁に出してしまって手元に残っておりません。引き続き作っていきまーす。

 

いつまで続くかしら。生地が底をついて作れなくなるより、作る気持ちが途切れて作れなくなるのが心配です。こういうのって「自分のため」だと続かないのですよね。「人のため」だと続くの。