日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

本棚の中身について考えてみました

独立研究者・森田真生さんの『アリになった数学者』という本が読みたくて本屋さんへ行って、無事に購入できました。

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森田真生公式ウェブサイト - Choreograph Life - イケメンのお兄さんです。

アリになった数学者|福音館書店 出版社のサイトにリンクしています。

 

そして、

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買う予定のなかった本をこんなに持ち帰ってきてしまいました。本が好きなので、本屋さんでは気分が上がりすぎて理性が働きにくくなるのですよ……しかもこうしてみると実用書ばかりではないですか。

レジで合計金額を知った時、まっ先に思ったのは「教養費、今年はもう使えない気がする、というか赤字確定」でした。理性が本来の役割を思い出した瞬間です。

 

これらの本、買ってしまった理由をそれぞれで一本ずつ(モノによっては一本以上)記事が書けるので、そのうち書きます。

 

さて、本題。

自分の手持ちの本を公開するというのは、恥ずかしいです。一冊一冊に買った理由があるのですが、実用書の場合、大抵の場合コンプレックスが理由だからです。小説も趣味嗜好がさらけだされる気がして、

「こんなことを気にしているのだな」「こういうのが好みなのね」

というのがバレバレになるのが恥ずかしいのですね。

 

この記事でオープンにしたのは数冊なので恥ずかしさも少ないですが、もし本棚の中身全部を見せろと言われたら、お断りします。「自分の頭の中身がそのままさらけ出される」ような気がして、そうそう見せられません。

 

以前、家にある本を、近藤麻理恵(こんまり)さんのメソッドで、3回に分けて大量に整理したことがありました。そして手持ちの本を四分の一くらいの量まで減らしました。

こんまりさんのメソッドはざっくりいうと「手にとったときにときめくか否か」が「モノを手元に残すか残さないか」の基準で、それに従っていけば、サクサクと整理が進む(はずな)のですが、

ときめかないのに悩んで結局残した本というのがあり、それが私の場合「コンプレックスに感じている」ジャンルの本でした。逆に「ああ、もうこれは大丈夫」あるいは「もう興味がない、どうでもいい」というジャンルの本はどんどん整理できました。

 

今、私の本棚に並んでいるのは

・持っているだけで嬉しい本

・何度も読みたい本

・コンプレックスジャンルの本

になります。

コンプレックスに感じるジャンルの本がけっこう多くて、それは「自分をこう変えてこうなりたいと思う気持ち」が多めに本棚に並んでいるということであり、

それを人に見られるのはやっぱり恥ずかしい。

 

人に見せられる本棚というのはどんな本棚でしょうね。

人によって違うでしょうけれど、

自信のあるジャンルの本が並んでいるといいのかな。うーん、私は違うかな。

好きな本かな。うーん、でも好きな本でも見せたくないのってあるよねえ。

 

あー、あれかな、

人に勧めたくなる本がたくさん並んでいる

というのがいいかな。うん、それはいいね。自分で実際に読んだ本でね。

 

ああ、じゃあ、人に見せることは前提にしないで、

自分にとっての理想の本棚、ってどんなのでしょうね。

眺めてうっとりできる本棚かな。それはどんな本棚かな。

 

背表紙を見ているだけで幸せな気持ちなる本ばかり並んでいる

 

のは確実にうっとりできますね。こんまりさん流で言うと「ときめく」本ばかり、ということでしょうか。この場合、実際に読んでいなくてもいいですね。いつか読む、という目標本も「ときめき」ますね。気分の上がるものだけが並んでいる本棚、いいですね。

ああ、いいなあ。自分の本棚はいつそんな本棚になるかな。