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日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

「特別費」について考える ー『予算生活の家計簿』をつける

「特別費」というのは特別なことに使うのかと思うような費目名ですよね。実際はそんなことはないのですけれど、ただちょっと不思議な使い方をするなあ、というのが私の感想です。

一番「へえ」と思ったのは直系にかかる費用。それまで「直系にかかる費用」というくくりで考えたことがなかったので、不思議なものだな、と思いました。
直系というのは「親・教育費のかからなくなった子・孫」を指すそうです。「先祖のための費用」もココなのですけれど、そうすると存命の祖父母はどうなるのかしら(などと書きましたが「特別費」でしょう) 
 
同じ品物をプレゼントするにも、
兄弟姉妹関係へなら「交際費」で、
親へは「特別費」。
 
「何のためか」を考えて出費を各費目に振り分けますけれど、そのときの費目の選択肢が一つ増える感じです。
 
交通費も、家族旅行なら「娯楽費」だけれども、
帰省では「特別費」。
 
保険も、
掛け捨て保険が「特別費」、
貯蓄性のある保険は「預貯金」、
火災保険みたいな、家にかける保険は「住居・家具費」(でも積立式だったら「預貯金」)。
 
家で使う糊とかハサミとかボールペンなどの文房具は「特別費」。
家計簿も記帳に使う電卓も。
子どもが学校で使うのは「教育費」で、
私は、オットが会社で使う文房具は「職業費」にしています。※会社で使うものは基本的にお小遣いの中で買ってもらっていますが
 
あと、なるべく記入したくないのですけれども不明金は「特別費」。
どうしても家計簿上と実際の現金が合わなかったら、諦めて、潔くここに記入して、翌日からまた新たな気分で記帳すればいい(2週間も記帳を溜めるのはやめましょう to 自分)。
 
クレジットカードなどの年会費も「特別費」。特別な用途で使っているなら該当費目に入れるのだろうと思いますけれど、なんにでも使うカードだったら「特別費」以外にしっくりくるところがないのですよねえ。
 
他の費目のどこにもしっくりくるものがない、というときの駆け込み寺的な役割も果たすのかもしれないですけれど、
直系費用の扱いに道徳的なものを感じますね。親と(独立した)子にかける費用は理屈じゃないという感じ。交際費とは別に考えるというのは面白いなあ(興味深いという意味で)。