日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

気分の良いうちにやってしまうこと ー 『予算生活の家計簿』をつける

新年に、新しい家計簿をつけるのは気分が良いです。今は記帳が苦ではありません。

でも、この気持ちがそんなに長くは続かないことを私は知っています。

 

そこで、先を見越して(記帳が面倒になってくるのを見越して)気分の良いのうちにいつもやっていること。

それは毎月支出があるとわかっている分の摘要を、1年分、先に書いてしまうことです。前にもこのことを書いた気がしますが、昔のブログだったかな。そのときの写真が残っているはず。。。。

 

ありました。ちょうど3年前の。これを12ヶ月分、先に書き込んでいるわけです。

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やっていることが3年前と全然変わらないです。今年も光熱費の欄に同じことを書いています。そして来年も同じ内容で投稿する予感がします。もしかして昨年も書いたかしら。

社会保険費」にも書いておくと楽なので、

「健康保険(健保)」

介護保険(介護)」

「厚生年金(厚年)」

雇用保険(雇用)」

を12ヶ月分、先に記入しました。(カッコ)内のように略して書いています。

略し方は、自分でわかるならどう略してもいいと思いますし、略さなくてもいいと思います。そもそも先に書く必要もないのですけれどね。私がやっているだけのことです。

他にも毎月決まった摘要があるので書いています。「収入」や「税金」の欄も摘要がわりと一定ですよね。我が家は教育費や教養費に毎月決まった支出があるので先に書き込みました。

 

あとは、月々の予算額も12ヶ月分を先に全部書いています。月が変わったらその都度書くのがいいのかもしれませんが、そのやり方だと、私の場合、途中で書かなくなる未来しか見えません。

3月頃には記帳が面倒になる(はずな)ので、今のうちに、掛けられる手間は掛けておきます。年末まで少しでも気持ちよく記帳ができますように。

 

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余談ですが。

もしやと思い探してみたら、

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ありました。昨年撮った写真が。

ということはこの写真を使った記事もある・・・

 

あったわー。

zipmouse.hatenablog.com

一年前のことなんて覚えていない証拠よね。自分の記憶力はほんとに。

ピンポイントな料理本

先月、新米主婦の頃から使っている料理本について書きました。

zipmouse.hatenablog.com

 

今回書くのは、↑この記事で紹介したものほど古くからあるわけではないけれども、数多の片付けターンをサバイバルし処分されずに残った料理本についてです。

タイトルにあるように用途の限られているものばかりなので、私が便利に使っていてもよそのおうちでは役に立たないかもしれません。そもそも入手できるかがわかりません。

 

『圧力鍋の絶品おかず』

著者は枝元なほみさんです。リンクは出版社の書籍紹介ページに貼るようにしているのですが、画像がないですね。最近の本ではないですからね。

「重たくて使うのがめんどうになった」という母から譲り受けた圧力鍋を活用するために買いました。本ではティファールのクリプソ スペリオール4.5L鍋を使っていますが、我が家にあるのはフィスラーの大きくて重いのです(お下がりなので型番は不明)。本のとはメーカーが違いますが気にしていません。本屋さんには圧力鍋用の料理本がたくさんある(はずな)ので、正直にいうと他の本でも全然よいと思います。

圧力鍋料理本はもともと2冊持っていましたが、片方を処分してコチラを残しました。その理由はたぶん、豆を茹でることが多いので基本の豆の茹で方が一覧表になっていたのがよかったのと、ゆで豚、蒸鶏、蒸しジャガのアレンジが美味しそうだったのと、豆料理のアレンジが多く載っていたからじゃないかと想像します。ずいぶん前のことなので忘れました。

圧力鍋でお魚を調理すると骨まで食べられるようになるのは楽しいです。最近「サンマの有馬煮」を作ったらおいしかったです。正直言うと、圧力鍋は重たくて洗うのがしんどいし、大きいので保管場所の確保も考えないといけません。しかし、茹で、煮込みの時間が非常に短縮されるので、必須とは言いませんが、あると便利だと思います。最近は軽くて小さいものもあるのかしら。

 

『フードプロセッサーで絶対作りたくなるレシピ』

著者は村田裕子さん。出版社のページによると品切れ・重版未定だそうです。そうですよねえ。これも最近の本ではないですからねえ。

フードプロセッサーは便利です。みじん切りが苦ではなくなります。みじん切りが苦ではなくなると、ミートソースやドライカレーを作るのが苦ではなくなります。そして冷凍して常にストックを持っておくと、いざという時に楽ができるので、気持ちに余裕ができます。ちなみに、みじん切りをフードプロセッサーに、グツグツ長時間煮込むのを圧力鍋に任せたら、ミートソースがすごく早く楽に作れるようになりました。エダモンの圧力鍋の本にはミートソースの作り方はなかったので、処分したもう一冊の方に載っていたのかもしれません。水分量の試行錯誤をした覚えはあります。

しかし、みじん切り以外にも活用したいと思って専用本を購入。本ではナショナルのフードプロセッサーMK-K58を使っていますが、私が持っているのはメーカーが違います。もちろん気にしていません。圧力鍋のときと同じですが、フープロ料理本はこれがベストではなく、他の本でも全然よいと思っています。

この本を見ながら、ひき肉を自分で作ってそれを調理すると、ハンバーグがすごく美味しくなることがわかりました。フードプロセッサーはひき肉料理を美味しくしてくれますね。最近は作っていませんけれど。

私がこの本を手放せないのには理由があって、それはおせち料理のレシピが載っているからです。フルコースを作ることはできませんが、それっぽいものが作れます。この本を買ってからおせちっぽいものを作るようになって、年始がずいぶん楽になりました。この本を開くのは年末だけになっているような気がするのですけれど。。。まあいいか。ちなみに黒豆は圧力鍋で作っています。

 

『毎日が楽しくなる塩麹のおかず』

著者はおの みささん。出版社の書籍紹介にはありませんでした。これも最近の本ではないですからねえ。

特定の調味料の本を自分が買うことはないだろうと思っていましたが、塩麹が一世を風靡したときに、塩麹に漬けたお肉を焼いて食べてこんなに味に深みが出るのかと感動し、本まで買ってしまいました。それ以来塩麹は何度も作っていて、今も冷蔵庫に入っています。レシピはどれもそうなのですけれど、今はネットで調べればすぐに作り方がわかります。でも、本として手元のあるのはやっぱり心強いというか。台所に立っていて、あれはどうだったっけ?というとき、本を開くほうがネットで調べるよりも断然早いです(料理本は台所に置いてあります)。この本は漬けるものの重量に対する塩麹の割合が書いてあったので便利だなと思いました。まあ、本に頼らずに、塩の代わりにどんどん使っていくスタイルでいいのではないかと最近は思っています。

 

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他にも便利に使っている料理本はあるし、使っていないけれど好きで持っている本すらあるのですが、それはまた今度にしよう。

 

【読みました】『言葉はこうして生き残った』『「考える人」は本を読む』

『言葉はこうして生き残った』はミシマ社、

『「考える人」は本を読む』は角川新書からの発行です。

著者はどちらも河野道和さん。

雑誌「考える人」の編集長をされていましたが雑誌が休刊になり、その後新潮社を退社されて、今はほぼ日にいらっしゃいます。

どちらの本も、「考える人」の編集長時代に毎週発行されていたメールマガジンが元になっています。

当然、といっていいのかわかりませんが、どちらも本の話が満載です。

『言葉はこうして生き残った』のほうは、本の周りの風景を拾い上げていく感じ。出版社、新聞社の中の人たちの今昔の姿や、書店や著者との交流話などと一緒に本の紹介がされています。時代を感じる編集です。

一方『「考える人」は本を読む』はシンプルな本の案内といった感じですが、本の紹介をしつつ、その周辺の話も加えた、という感じです。

どちらもメルマガが主体なのに、こういうのは編集の違いなのかしら。2冊の違いは「周りの風景」と「本そのもの」のどちらに力点があるかということですね。

『「考える人」は本を読む』のあとがきに

(『言葉はこうして生き残った』は)明治から現在にいたるまでの、出版や編集に関わる人間ドラマを中心に、どちらかと言えば硬派の文章を集めています。本書はそれと対をなす意味で、より幅広く、自分が心を動かされた本の話をいろいろ集めたつもりです。

とありましたので、どちらか一冊読みたいと思われた方は参考になさって下さい。

まあ、どちらを読んでも、紹介されている本をあれこれ読みたくなること必至です。河野さんは、本の紹介の仕方、勧め方が抜群にお上手なのです。河野さんの書かれたものを読んでしまったら、私にはこんなふうには絶対に書けないし、そもそも私が本の紹介をするなんておこがましい、ってなります。今こうして書くのすら苦痛なレベル。

 

やさしいのですよ。私はリアルタイムでメルマガを読めませんでしたが、1万8千人を超える登録者がいらっしゃったとか。いろいろな方向けに書くのですから、万人にわかるように書かれるのですよね。

やさしさは、使う言葉だけではなく、内容にも満ちているのです。本の内容紹介、肝心なことは書いていないはずなのです。ネタバレは決してしていないはずなのです。続きが知りたかったらご自身で読んで下さいね、ということであるのは明らかですが、肝心な部分を外した、ざっくりとしたあらすじを読んだだけで泣けるのはいったいどういうことなのでしょう。本体を読んでいないので実際のところはわかりませんが、ざっくりとしたあらすじと言っても、多分、さわりの部分を書いているだけだと思うのですよ。それで泣いてしまうのですからね、本体を読んだらどれだけ泣くのか心配で逆に読めないですよー(なんだそれー

 

ちなみに、『言葉はこうして生き残った』を読んだ時は最後の方で感情がブワッと溢れました。最初の方は淡々と読んでいたのですが、大きな波が最終章に来ました。

『「考える人」は本を読む』のほうは、感情の波が一編ずつ小出しになる感じでした。

 

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2冊を読み終えて「考える人」時代のメルマガをリアルタイムで読めなかったのは残念だったなー、と思っていたら

今、ほぼ日でメルマガを発行されていることに気がついて、飛びつきました。

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