日々bibiビーム VI

作ったり読んだりなにか書きたくなったり。

一年かけて少しずつ掃除して年末大掃除を避けたい

「きれいになって気分がいい!満足!」と感じる掃除の「量」もしくは「質」は、まったくもって人それぞれだと思います。掃除するの大好き!家の中は毎日ピッカピカ!という方の意識を少し分けていただきたい。

私は、日常は低いレベルで満足できる、というか、いろいろと目をつぶって過ごしていますが、年末になると「隅々までキレイにして年越ししたい」と強く思いがちでした。つまり「大掃除やるぞ、おー!」です。

その結果、年始に楽するための作り置き惣菜づくりと大掃除が重なって、年末はとても大変な思いをしていました。作り置きも掃除も、普段やらないことするからなのですけれどね。一度、年明けに熱出してまさに寝正月を過ごしましたからね。はは。

 

「年末に家の中をきれいにして気持ちよく新年を迎えたい」のは間違っていないし、新しい年の神様をお迎えするのに正当なことだと思います。

しかし私の場合は「普段まともに掃除をしていない」後ろめたさが年末大掃除をしなくては、という強迫観念になっていると分析しました。 

 

年末が近くなると大掃除特集があちこちで組まれますが、ここ数年、大掃除用の掃除情報に加えて、「普段から少しずつ掃除していれば、大掃除なんてする必要ないのよ」というニュアンスも伝えられてきているような気がします。楽したい私がそういう情報に敏感なだけな可能性もありますが、でもそれはいい考えだと思いました。

 

普段掃除しない分を年末に取り戻そうとするのではなく、逆に、年末に大掃除したくなるところを、一年かけて少しずつ掃除していけばいい。

そして「一年かけて掃除してきたから」という自信を持って年末を迎えたら、大掃除しなくては、という強迫観念から逃れられるはず。

 

と思ったのが、一昨年の年末。

そして昨年、計画を立てて、一年かけて掃除と整理整頓をしました。

「年末大掃除を一年かけてやる」という体で計画すると、一ヶ月あたりの掃除の割当が少ないので苦ではなく、

そして、結果として、年末には「もう掃除してあるから」と(1月の割当箇所は掃除・整理整頓してからほぼ1年経つ、という事実には目をつぶって)納得して「大掃除」にとらわれることがありませんでした。なので年末は身体がとても楽でした。思惑通りです。

ただ、一年かけて掃除してきたものの総仕上げ的なことがなにかできたら「新年迎える感」も加わってよかったかな、と思っています。具体的に何ができたかはなにも思い浮かびませんが。

 

この「年末大掃除を一年かけてやる」体、意外とうまくいったので、今年も続けます。

計画倒れにならないようにゆるくゆるく、を心がけます。「お試し」を数年続けて、少しずつブラッシュアップできればな、と思っています。「新年迎える感」を加える方法も考えながら。

 

それにしても掃除って、やってもやってもキリがないですよね。キリがないと思うのは掃除がキライな私だからかしら。キリをつけるのに1日の掃除の分量を時間で区切るというやり方もいいですよね。

【読みました】『となりのイスラム』

イスラム教は世界の三大宗教のひとつ、と学校で教わって以降、911のテロが起きるまでイスラム教の知識は更新されずにおりました。

テロ以降更新された知識は、イスラム教の世界は混沌としていて勢力図は変化しつづけている、ということと、コーランの教えは理不尽な感じがするけれども、意外に生活に根ざしている、たとえば実は病気にならない対策だったり、女性軽視ではなくむしろ女性を守るためだったりするんだな、ということでした。

ただ、それらの知識は積極的に勉強したわけではなく断片的に集まってきたものなので、自分の理解が正しいのかよくわからないし、なので一度順序だったものを読みたいな、と思っていたところにこの本です。

 

『となりのイスラム』(内藤正典著、ミシマ社)。

株式会社ミシマ社 | となりのイスラム | 原点回帰の出版社、おもしろ、楽しく!

出版社のサイトにリンクしています。

 

「中学生でもわかる」という触れ込みですが、ほんとに読みやすく理解しやすかったです。↑あれっぽっちの知識しかなかった私にも、ヨーロッパでテロが発生する理由、イスラム圏の勢力関係、そしてイスラムの世界観がわかってきました。ただ、著者も述べていますが、信者でない者にはイスラムを完全に理解することはできないと思います。

一部の信者が非道な事件を起こしているせいで、私を含め、イスラム教徒に怖いイメージを持っていた方も多いと思うのですが、

ほんとうにそんなに怖い宗教なら世界の四分の一の人口がイスラム教徒であるはずがないし、それだけの人が信者であるということは人を引きつける理由がなにかあるはずですよね、という著者の問いかけに、そうか、そうだよね、と思いました。

 

著者もイスラム教徒ではないので、イスラムの外側から考察したその理由ですが、

イスラムする」=「唯一絶対の神、アッラーに従う」

であり、それはすべて神様に従うということ。

イスラムにおける「自分たちはすべて神様に従う」の意味は、

神様に従って起きた結果はすべて神様によるものであり、

何が起きても自分の責任ではない。

そう考えるので、

この宗教と一緒に生きていると楽になれる。

からなのではないかとのこと。宗教による「救い」とはそういうこと(楽になれること)ですよね、と。

 

キリスト教、仏教の「救い」はなんとなくわかる気がしていましたが、イスラム教にも「救い」がありました。今更ですがどんな宗教にもあるのですよね。ああ、むしろ「救い」があるから宗教なのか(基本的なところは大丈夫か、自分よ)。

私はずいぶん端折って書いてしまったのでわかりにくいと思いますが、本書ではわかり易く解説してくださっているので興味のある方は本書をお読みください。

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イスラム教に疎い人(私)が考えやすいことの一つに「イスラム教徒におもてなしするのは難しそう」、特に「食べ物のしばりがきついのではないか」があるのではないかと思うのですが、

そのあたりも詳しく書いてくださっているので詳しくは本書を読んでいただくとして、私なりに理解したことを、大雑把ですがまとめると、

「気を遣いすぎずに調理して、気を遣うべきところはどんなものを調理に使ったか正直に話をすること。そうすれば、それを食べるか食べないかは本人が判断する」ということ。

忌避な食材をある程度避けるのは当然として、正直に話すのは材料と調味料はこういうものを使いました、などという情報です。イスラム教徒と言っても、規範の解釈は人ぞれぞれらしいので、そういうことならOK、いう人もいるそうです。

著者は「ハラール認証制度」には批判的です。お店の看板に「ハラール」と書いてあっても、実際はそうではないことが多いそうです(看板にハラールと書いてあったら、お店そのものがハラールのはずなのに、お酒が置いてあったりする)。だったらわざわざ「ハラール」なんて看板に書かない(認証なんてとらない)で、イスラム教徒自身で食べるか否かの判断ができるような情報をお店のメニューにでも載せたらいいのではないか、と書かれていました。

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イスラムに好意的に書かれている本書ですが、それでも、これからのイスラム世界はどうなってしまうのだろうと思わざるをえない現実があるようです。価値観の違いによる欧米との対立はもちろんのこと、イスラムの中もいろいろと難しそうです。

そのなかでただの民間人としてできるのは、どんな人とでも仲良くしていくという当たり前のことなのかな、と思いました。イスラム教徒には特別に親切にする、というのではなく、いろいろな人と仲良く分け隔てなく親切にしていくとその中に自然にイスラム教徒の人も含まれる、

変に構えず力を入れずに、そのくらいライトでいいのではないかと思いました。本書を読んで、ほとんどのイスラム教徒は普通(ああ、私の語彙力よ)の人だ、ということが理解できましたし。

問題は、いろいろな人と仲良くするって、言うのは簡単だけれど行うのは難しいということ。相手が誰であれね。日本人同士でもね。そこは精進せねばなあ。

 

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話は少し戻りますが、

 「すべてを委ねる」解釈を読んで、日本にも「神様にすべておまかせ」的な宗教があったよねー、昔習ったけどなんだっけー、で思い出したのが、

親鸞の、「南無阿弥陀仏」を唱えれば誰でもみな極楽浄土に行ける、でした。

こちらは神様ではなくて仏様ですけれども。仏教にも詳しくないので解釈が間違えていたらすみません。

気分の良いうちにやってしまうこと ー 『予算生活の家計簿』をつける

新年に、新しい家計簿をつけるのは気分が良いです。今は記帳が苦ではありません。

でも、この気持ちがそんなに長くは続かないことを私は知っています。

 

そこで、先を見越して(記帳が面倒になってくるのを見越して)気分の良いのうちにいつもやっていること。

それは毎月支出があるとわかっている分の摘要を、1年分、先に書いてしまうことです。前にもこのことを書いた気がしますが、昔のブログだったかな。そのときの写真が残っているはず。。。。

 

ありました。ちょうど3年前の。これを12ヶ月分、先に書き込んでいるわけです。

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やっていることが3年前と全然変わらないです。今年も光熱費の欄に同じことを書いています。そして来年も同じ内容で投稿する予感がします。もしかして昨年も書いたかしら。

社会保険費」にも書いておくと楽なので、

「健康保険(健保)」

介護保険(介護)」

「厚生年金(厚年)」

雇用保険(雇用)」

を12ヶ月分、先に記入しました。(カッコ)内のように略して書いています。

略し方は、自分でわかるならどう略してもいいと思いますし、略さなくてもいいと思います。そもそも先に書く必要もないのですけれどね。私がやっているだけのことです。

他にも毎月決まった摘要があるので書いています。「収入」や「税金」の欄も摘要がわりと一定ですよね。我が家は教育費や教養費に毎月決まった支出があるので先に書き込みました。

 

あとは、月々の予算額も12ヶ月分を先に全部書いています。月が変わったらその都度書くのがいいのかもしれませんが、そのやり方だと、私の場合、途中で書かなくなる未来しか見えません。

3月頃には記帳が面倒になる(はずな)ので、今のうちに、掛けられる手間は掛けておきます。年末まで少しでも気持ちよく記帳ができますように。

 

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余談ですが。

もしやと思い探してみたら、

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ありました。昨年撮った写真が。

ということはこの写真を使った記事もある・・・

 

あったわー。

zipmouse.hatenablog.com

一年前のことなんて覚えていない証拠よね。自分の記憶力はほんとに。